
今回は死後2週間で発見されたお父様の孤独死現場の清掃を依頼されました。玄関を開けた瞬間から腐敗臭が感じられ、孤独死現場を見るとベッドの上を中心にかなりの範囲が体液で汚染されています。汚染範囲を確かめる為にカーペット等を取り除いてみた所、畳約3畳に渡って体液の染み込みが見られました。汚染された家財を厳重に梱包しスペースを確保した所で畳の下の状態を確認した所、畳と畳の間から床板にも、漏れ出しているのが確認出来ました。確認した所床板の汚染箇所はその部分のみでしたので、お客様及び大家様のご指示で切除を行う事に。
広範囲に体液が広がっており、布団の下には大量のウジが発生しております。

畳を全撤去後に床板を切除しオゾン燻蒸を行います。


今回のお客様は遠方の為、写真でのご報告となりました。
最後になりますが、私共にお仕事を下さり、心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
孤独死後の清掃では、見えている場所だけでなく、床の状態も現場で確認したうえで、作業範囲を決めることがあります。今回の豊川市の事例は、畳とその下の床板の状態を確認し、畳の撤去と床板の一部切除を行ったケースです。ご家族が遠方にいたため、写真で報告を行っています。
この現場では、室内の物を整理してから畳の下を確認し、床板の一部にも汚染があることが分かりました。その箇所を確認したうえで、お客様と大家様の指示により床板を切除しています。
同じように畳のある部屋を相談する際は、分かっている状況と、未確認の床の範囲を分けて伝えてください。相談のためにご自身で床を調べるのではなく、現地確認の方法と、追加の確認が必要になった場合の連絡について相談しましょう。
この事例には、汚染された家財の梱包、畳の撤去、床板の切除、その後のオゾン燻蒸という流れが記載されています。家財を運び出す作業と、建物の床に手を加える作業を分けて説明してもらうと、依頼内容を把握しやすくなります。
賃貸の部屋など、管理する方が関わる場合は、確認の窓口と作業指示を共有する方法も相談してください。今回の床板の切除は、この現場で状態を確認して決めた作業であり、すべての畳の部屋で行うものと決めつけないことが大切です。
今回のお客様は遠方にいたため、写真による報告となりました。現地に行けない場合は、部屋全体の状態、床への作業箇所、撤去後の様子など、どの内容を確認したいかを事前に伝えてください。
作業の途中で確認が必要になった際の連絡先と、完了後に報告を受ける方も整理しておくと、離れた場所から希望を共有しやすくなります。写真で分かりにくい点は、作業内容の説明もあわせて確認しましょう。
掲載金額は、豊川市で行った今回の特殊清掃の金額です。畳撤去と床板の一部切除を含む内容として、本文と写真をあわせて確認してください。発見までの期間や部屋の広さだけから、別の現場の作業範囲や金額を決めることはできません。
ご自身の現場の見積もりでは、家財、畳、床板、脱臭の各作業がどこまで含まれるかを確認しましょう。分かっている状況と希望する報告方法を伝え、現地確認の結果に沿って作業内容を相談してください。
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