夜勤で片付けが難しい環境をリセットした清掃事例

こんにちは。
名古屋の『こころテラス東海』です。

今回は、一軒家の一部屋と部屋外の小さな流しの清掃をご紹介いたします。

お父様とのお二人暮らしで、夜勤が多く、お部屋にゴミが溜まってしまったとのことで、生活をリセットしたいというご相談をいただき、丁寧に対応させていただきました。

ゴミの撤去と清掃を中心に、残すご希望のあった釣り道具・家電・服・ベースなどはそのまま保管しながら作業を進めております。

部屋入り口（流し）のビフォアアフター

流し周辺にはビニール袋やベースが置かれ、部屋側からゴミが溢れ出している状況でした。
まずは動線を確保するために、入口付近のゴミから優先的に撤去を実施。
床面が見えるようになると、細かな汚れや埃も丁寧に拭き上げ、すっきりとした印象へと整えました。
お客様が残したいと希望されたベースは、安全に移動し再配置。
作業後には通行しやすく、清潔感のある入口空間へと変わりました。

部屋のビフォアアフター

室内はゴミ袋が床一面に積み重なり、台の上に置かれたトースターの高さ近くまで迫っていました。
作業スタッフ3名で協力し、袋ごと仕分けながら不要物を撤去。
スペースが確保されるにつれて、床や家具の汚れが目に見えるようになり、一つひとつ丁寧に清掃を進めました。
視界が開け、元の室内空間をしっかり取り戻すことができました。

部屋のビフォアアフター２

こちらの部屋は、入り口から内部へ進むことが困難なほどゴミ袋が密集し、収納内部までゴミが入り込んでいました。
まずは動線づくりを優先し、袋を外へ搬出。
収納内部についても、必要な物と不要物を慎重に仕分けました。
空間が整うにつれ、部屋全体の広さや本来の使い勝手がはっきりと現れ、快適に使用できる状態へと回復しています。

部屋のビフォアアフター３

大量のゴミ袋に加え、段ボールも積み上がった状態で、床面が見えないほど散乱していました。
段ボールはリサイクルに回せるものと破損したものを分け、効率的に搬出。
ゴミ袋は安全に積み下ろしながら撤去し、換気も行いつつ作業を進めました。
室内に空間が戻ると、空気の流れも良くなり、整理された環境へと変わりました。

机の清掃ビフォアアフター

机には長期間積もった埃が広がっており、作業スペースとして使える状態ではありませんでした。
不要物撤去後、埃を払ったうえで細部まで拭き上げ、道具や小物が置きやすいよう整えました。
仕上がりは、最初の印象とは大きく変わり、明るく清潔な机面へと生まれ変わりました。

床の清掃ビフォアアフター

床は埃や細かなゴミが蓄積し、全体的にくすんだ印象になっていました。
ゴミ撤去後、掃き掃除と拭き掃除を何度か繰り返し、汚れをしっかり落としていきました。
最終的には艶のあるきれいな床面が戻り、歩いたときの感触も軽やかに感じられる状態になりました。

まとめ

今回は、溢れていたゴミの撤去や流し周り・各室内の清掃、机や床の拭き上げを行い、全体的にすっきりとした空間へ整えました。
必要なものは残しながら環境を整えたことで、お部屋本来の使いやすさを取り戻すことができました。

特殊清掃、ゴミ屋敷清掃のことならこころテラス東海へおまかせください。
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お見積り無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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