特殊清掃は、通常の日常清掃や定期清掃では処理しきれない、特別な状況や場所で行われる専門的な清掃作業のことを気にします。
以下は特殊清掃の一般的な例です。
以上が、Chat GPTの返答ですが、これでは判り難いのでここからは、補足を致します。
まずは、特殊清掃の大まかな作業内容を記述しますが、発見されるまでの期間、体液の染みだし範囲、亡くなった場所、床下への体液漏れだし等、現場によって難易度や手順も変わりますが、実際の現場での特殊清掃の大まかな作業内容は、以下の通りです。
①汚染物の除去
②汚染個所の洗浄と消毒
③汚染個所の床下地の処理(撤去、削り取り)
④汚染個所の殺菌、中和
⑤汚染個所の封じ込め(部分解体工事 *撤去しなかった場合。防臭塗料塗布、コーキング等)
⑤汚染個所以外の臭いの付着している部分の洗浄(戸、敷居、梁、柱、窓、窓枠等)
⑥汚染個所以外の臭いの付着している部分の撤去(壁紙、クッションフロアー、Pタイル等)
⑦消臭剤の散布と乾燥
⑧オゾン脱臭(1回1時間~1時間半)
⑨臭いのチェック(臭いの残っている部分を探す。臭いが有る場合は、上記工程を選択しながら実施)
⑩臭いが無くなれば、納品
以上の様に、特殊清掃業者は、亡くなった部屋などの隅々まで清掃や撤去、そして消毒、消臭を致します。
使用する消臭剤、洗浄剤、消毒剤は、多岐にわたり、これを使いこなす業者が良い業者だと思います。
「安くても臭いが取れない」では、本末転倒です。
最低でも「高くても、臭いをしっかり取る業者」を選ぶことが重要になってきます。
特殊清掃における内容や工程は、会社によって異なります。
その会社のノウハウであり、他かでは教えてくれないからです。
よって経験豊富な特殊清掃業者を選ぶことが、一番大事な事なのです。
また解体工事の許可を持っていない業者は、壁や床などの撤去が出来ない違法業者なので、注意が必要です。
こころテラス東海は、特殊清掃の経験が豊富です。
「適正価格で、臭いをしっかりとる業者」として、今後も精進してまいります。
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