
こんにちは。
名古屋の『こころテラス東海』です。
今回は、ご依頼者さまとお母さまがお住まいの一軒家にて、1階部分の不用品撤去を行った施工事例をご紹介いたします。
長くご病気を患われていたお母さまのご入院により、お一人での生活が続いていたことで徐々に片付けが難しくなり、今回ご相談をいただきました。
限られたご予算の中で、必要な範囲を丁寧に作業させていただいております。


和室は破れた障子、床には複数のゴミ袋、壁には服がかかった状態で、生活動線が確保しにくい状況でした。
まずは衣類・可燃物・資源ごみに丁寧に分別しながら撤去を進め、タンス周りも安全に搬出できるよう整理しました。
すべての不用品を片付けると、部屋は空っぽの状態になり、本来の和室の広さを取り戻すことができました。


続く和室の別角度では、さらに多くのゴミ袋が積み重なっていました。
袋の中身を確認しながら適切に仕分けし、順に搬出する作業を繰り返しました。
最後には床全体が見えるようになり、清潔で落ち着いた空間に整えることができました。


リビング入口には紐で縛られた新聞紙や多数のゴミ袋が積まれ、足の踏み場がない状態でした。
入口部分は家の動線として重要なため、分別しながら優先して撤去を進めました。
通路が確保されることで、リビングまで安全に移動できるようになりました。


リビング内部も段ボールやゴミ袋で埋め尽くされ、生活スペースとして使えない状況でした。
量が多いため慎重に搬出し、室内に残った小さなゴミも丁寧に回収しました。
片付け後は広々とした空間が現れ、お客様にも驚いていただける変化となりました。


キッチンには段ボールやビニール袋、小さな生活ゴミが散乱し、衛生状態が大きく損なわれていました。
まずすべての不用品を撤去し、床の安全を確保。
作業中に流し台が床の抜けによって斜めに傾いていることが判明したため、無理な清掃ではなくリフォームをご提案いたしました。


キッチン奥にはゴミ袋が大量に積まれ、調味料や調理道具が溢れた状態でした。
やかんなどの調理器具も残されていましたが、必要品と不要品を慎重に確認しながら整理しました。
最終的にすべてを撤去し、キッチンは空の状態となり、改善に向けた次のステップへ進めるようになりました。


食器棚前にも多くのゴミ袋が積まれており、棚の開閉ができない状況でした。
袋の中身を確かめながら搬出を進め、棚の前をすっきりと片付けました。
動線が確保されたことで、キッチン全体の管理がしやすい状態となりました。


車庫には自転車や植木鉢が置かれていましたが、必要品との確認を行ったうえで全て撤去しました。
スペースが広がり、車庫本来の用途に使える状態へと改善されました。
今回は、和室・リビング・キッチン・車庫といった1階部分の不用品撤去を行い、生活動線の確保と空間の整理を中心に作業を進めました。
量の多い不用品を分別しながら丁寧に撤去し、どの部屋も本来の広さが取り戻されています。
特殊清掃、ゴミ屋敷清掃のことならこころテラス東海へおまかせください。
名古屋、四日市など愛知・岐阜・三重からの幅広いご依頼をカバー、東海エリアで遺品整理・生前整理・ゴミ屋敷清掃を通じてご依頼者様の心の負担を軽くするお手伝いをさせていただきます。
お見積り無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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