愛知、名古屋のゴミ屋敷清掃・特殊清掃業者｜こころテラス東海

捨てる基準を作る

捨てる基準がないと、手にとるものすべてが捨てられないものになってしまいます。「もしかしてまだ使うかも」「来年になったら着るかも」と思って何年も置いてあるものも多いでしょう。

捨てる基準を設けて、その基準通りに仕分けていくとスムーズに断捨離が進みます。基準は様々ですが、季節が1周する1年間で使わなかったものは、おそらく今後使うことはないと判断できます。

迷ったら捨てる

捨てる基準をもとに捨てるものと残すものを仕分けていると、必ず迷うものが出てきます。迷っている時点で、本当に必要なものとはいえません。迷うものは基本的に捨てるようにしましょう。

ただし、思い出の品などは別です。すべて捨てる必要はないため、一旦保留にしておき、ある程度仕分けができてからもう1度じっくり考えてください。

もらい物も躊躇しない

誰かにもらったものは、使っていなくても捨てづらいでしょう。しかし、使っていないなら思い切って捨てましょう。使わずに置き場所に困っていたり、捨てたいけど捨てられない、と迷っていたりする方が、相手に気を使わせてしまいます。

こころテラスは、名古屋近郊で汚部屋やゴミ屋敷の片付け・清掃を行う専門業者です。様々な汚部屋に対応しており、作業もプライバシーを守って行うため、安心してお任せください。

名古屋で汚部屋の清掃をご検討中の方は、ぜひこころテラスまでご相談ください。費用の見積もりにも迅速丁寧に対応いたします。

物を減らすためだけの断捨離はNG

断捨離は、物を減らすこと、捨てることが本来の目的ではありません。減らすことや捨てることが目的になると、後先を考えずに処分してしまい、後悔する可能性があります。

断捨離は、自分で決めたルールに従って物を整理すること、持ち物を把握・管理することが目的です。ただ物を減らすのではなく、自分にとって必要なものかどうかを見極めたうえで捨てるようにしましょう。

必要なものは使う頻度が低くても残す

使う頻度が少ないと、「もうだいぶ使っていないし…」と思って捨ててしまいがちですが、使用頻度が低くても使うものなら捨てる必要はありません。

たとえば、ブラックフォーマルや季節物の家電などです。捨ててからまた必要になり、新しいものを購入するとなると返ってお金がかかります。

家族の物は捨てない

断捨離で家をきれいにするために、家族の物を勝手に捨ててしまうのはいけません。血がつながっている家族でも、物に対する思いや必要かどうかの判断は本人に任せましょう。
断捨離をする際は、自分の物以外に手をつけないのが基本です。

趣味の物は安易に捨てない

趣味に関係するものは、捨てると後悔することが少なくありません。昔集めていたものの今はもう興味がないという場合は捨てても問題ありませんが、今でも大事にしていたり好きだったりするコレクション、趣味の物は使っていなくても捨てずにとっておきましょう。

こころテラスは、名古屋を中心に愛知県・岐阜県・三重県からのご依頼を承っています。汚部屋の片付け・清掃を行う専門業者として、ゴミの片付けや不用品の処分、臭い対策などをお手伝いいたします。費用の見積もりはお気軽にお問い合わせください。